木育インストラクター養成講座を受講しました!

今日は前々から行きたかった「木育インストラクター養成講座」に参加してきました!

当日は30名を超える大盛況!
午前中は講義。
木育とは何か?

木育を通じてどんな子どもに育って欲しいかを考えさせられました。

今回のキーワードは

「つながり」


僕らが普段何気なく使っている箸や椅子。
背景にはそれを作っている職人さんがいて、その材料となってる木を植えている人や切っている人、様々な人の繋がりがあって一つの〝モノ〟が出来上がります。

木育は遊びを通じて子ども達にモノや人のつながりを感じてもらう活動であることを再確認しました。






そして午後はワーク。

おや?
積み木があるぞ??笑







実はこの積み木、水に浮かべて遊ぶ積み木だったのです!!✨



本来「積み木は安定した床でやるもの」という概念を覆したおもちゃ。

発想が素晴らしい!




実際にやってみるとグラグラして思うように積めない、気づいたらあっという間にのめり込んでしまいました。



そしてチーム戦では立派な大人4人が大人気なく全力で楽しんでしまいました笑










これぞ木育!
木を知り、木を触り、木を感じる。
遊びから沢山のことを学ぶことができました。


プレステやDSも楽しいけど、誰がやっても同じ面白さしか味わえません。
でも木育は人の数だけ楽しみ方が無限にあるし、アイデア次第でどんどん面白くできます。



それは今の画一的な学校教育ではなく、僕の目指す「子ども主体の教育」にピッタリと一致しています。




僕は今回の養成講座を通じて

子どもの希望する方向に、導く手助けをするのが教育

だということを改めて実感させて頂きました。


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森のようちえん サマーブルー

子供に気づいたら「駄目!やめなさい!!」ばかり言っていませんか? 土日だけでもいいんです。一度子供のやりたいことをやりたいだけさせてみませんか? 「自分で考え、行動できる人間に育てる」 子供が〝やりたい〟と言うまでただひたすら待つ。つまり〝教えずに〟育てる。子供達が自然の中で自ら学べる場を提供します。是非ご不明な点はいつでもお問い合わせ下さい。